38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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市貝町議会 2022-02-02 03月03日-01号

当町は国際サシバサミットにおいて、サシバ生活史の振り出しと位置づけられる繁殖地であり、営巣し子育てするためには、餌場となる谷津田再生することが第一の最初の条件です。 このため、新型コロナウイルス感染症拡大のため実行できなかった谷津田フェニックス活動に再び挑戦するとともに、町内外の人との交流を深め、その中で特産品をつくり、輸出を含めた販売を展開する活動を支援することといたしました。

市貝町議会 2021-11-22 12月14日-01号

谷津田サシバの子育ての餌場ですから、生物多様性を豊かにするためには無農薬、無化学肥料が理想ですから、国が進めるみどりの食料システムはまさに渡りに船であるわけです。 したがいまして、この谷津田再生は、サシバ里づくりの一町目一番地に位置づけられるものなので、来年こそは取りかからなければならないという思いを新たにしているところです。 

市貝町議会 2021-02-08 03月02日-01号

谷津田道路がなく不便な場所と重労働のために放棄地となり、荒廃が年々拡大され谷津田の景観が消えていく状態になってきており、サシバ餌場となる場所が年々減少傾向にあります。 そこで2つ目として、サシバ餌場として谷津田再生についての考えをお伺いします。 これに関連性があるので、3つ目としてフェニックス計画はどのような計画なのかもお伺いします。 

小山市議会 2020-12-03 12月03日-03号

整備方針案といたしましては、コウノトリ野生復帰に向けた餌場環境整備、あるいは水辺再生に向けた水環境の改善などを委員の皆様に提案してまいりたいというふうに考えております。  以上、よろしくお願いいたします。 ○福田洋一議長 20番、篠﨑佳之議員。                  〔20番 篠﨑佳之議員登壇〕 ◆20番(篠﨑佳之議員) ありがとうございます。

市貝町議会 2020-12-02 12月02日-03号

2つ目は、保全の次に再生ですが、サシバ餌場は何といっても谷津田です。谷津田ですから、谷津田再生しなければならない。市貝町に棚田があるはずだって来られたんです、道の駅に。私は知らないねと言ったら、いや、あるんだと言うんですね、そのお客さん。それでもめたんですが、本当に行きましたら、ありました。続谷の道路を直しているところ、大谷津のゴルフ場の辺りと。

足利市議会 2019-03-11 03月11日-一般質問-02号

また、被害対策相談があった場合には、個別訪問により被害状況確認の上、餌場の除去や進入路障害物を置くなどの対策を指導しています。  イノシシを初めとする野生動物への被害対策については、防護対策環境整備捕獲対策を三つの柱として、引き続き地域の方や猟友会の協力のもと講じるとともに、事故が発生がしないよう注意喚起相談対応にも努めてまいりたいと考えております。

市貝町議会 2019-03-05 03月05日-02号

現在、町単独交付金事業として、生態系保全サシバ餌場確保目的とした水田を中干しせずに水を張っておく取り組みに対し、夏季湛水田交付金交付しています。平成29年度に1経営体交付し、30年度も1経営体への交付を予定しております。 今後も、夏季湛水田交付金事業の趣旨を理解いただき、さまざまな動植物が生息できる自然豊かな里地里山環境保全に努めてまいりたいと考えています。 

那須塩原市議会 2019-02-26 02月26日-03号

産業観光部長小出浩美) 鹿やイノシシ生息域拡大気候変動以外にどのような要因が考えられるかというご質問でございますけれども、全国的な要因として挙げられているものとしましては、やはり里山林の未整備、そういったもの、こちらは鳥獣隠れ場所になるというところ、それから耕作放棄地増加、こちらが餌場等になるというところが拡大要因として指摘されているところでございます。

小山市議会 2019-02-25 02月25日-04号

渡良瀬遊水地関連振興5カ年計画に定めております、渡良瀬遊水地の賢明な活用3本柱の第1の柱である治水機能確保を最優先としたエコミュージアム化は、国土交通省平成27年3月に策定した渡良瀬遊水地第2調節池エコミュージアム基本計画に基づき、国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所施行により、平成26年度に8.6ヘクタールの湿地平成28年度に6.2ヘクタールの湿地平成29年度にコウノトリ等鳥類の採餌場

市貝町議会 2018-06-06 06月06日-02号

されましたが、可能であるところについてはこれはもとに戻しながら、耕作放棄地をなくしていくことが大事ですけれども、その戻す際に担い手がいるのかどうかというところが大きな課題になってまいりますが、ただいま質問でご紹介されました資源作物については、非常に容易に導入できるということでございますし、町としては、これは農業委員会耕作放棄地の解消は第一義的に所管するところでございますけれども、町といたしましてはサシバ餌場

足利市議会 2017-12-14 12月14日-一般質問-04号

また、餌やりをやめるだけでは、野良猫は次の餌場を求めて移動し、またそこでふえてしまうため、根本的な解決には至りません。  議員御提案のTNRは、野良猫の避妊、去勢手術を行うことにより繁殖を抑制するため、長期的に見て野良猫の数を減らしていくことができます。このことから、野良猫問題の解決策の一つとして有効であるとされています。

真岡市議会 2017-12-11 12月11日-02号

引き続き被害軽減及び防止のため、ハクビシンを寄せつけない営農管理農地餌場にしない取り組みなど、自助努力による被害対策捕獲箱の貸し出しに関する情報を市ホームページ等で周知し、被害軽減捕獲頭数増加に努めてまいります。  なお、鳥獣管理専門家も入った真岡市鳥獣防止対策協議会においても対策を協議しております。  以上、ご答弁申し上げます。 ○春山則子議長 服部議員。   

市貝町議会 2017-07-31 09月05日-01号

そこをサシバ餌場として好んでやってくるわけですけれども、市貝町の谷津田は、コウノトリとともに暮らすまちづくりをしていた兵庫県豊岡市の、12年間、特命課長としてその任に当たってこられました佐竹課長市貝町に参りまして、市貝町の谷津田は日本一であるということで評価をいただきまして、私も今さらながらにそれを知り驚いた次第でございます。 

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